子育て漫画『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第13話』

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『保育園の洗礼』シリーズ

こんにちは、ゆっこです!いつもブログを見ていただきありがとうございます!!

第12話の続きで『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第13話』です。

『クループ症候群』と診断されたほこは帰宅するはずでしたが、旦那の登場により、パパ見知り中だったほこは泣いて激しい咳と呼吸困難を引き起こし、そのまま入院することになりました。かわいそうなパパ(;^_^A

パパは娘を心配してたのにこの仕打ち…パパって切ない…(´;ω;`)

保育園の洗礼で救急車に乗った話 第13話

育児漫画『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第13話』作者ゆっこ

ほこは点滴をするために看護師さんが連れて行ったので、その間に私たちは入院手続きをしました。たまたま印鑑を持っていたのでスムーズに手続きできました。救急車に乗るのであれば、印鑑は持っていた方が良さそうですね。

ほこが戻ってくると、腕が包帯でぐるぐる巻きにされていました。小さい子は動いてしまうし、針を抜いてしまうかもしれないので、添え木をして包帯で固定していました。なるほど~

入院生活の注意事項や薬のこと、食事等、確認することが多く、普段使っていない頭をフル稼働させて話を聞きました。私が話を聞いている間は旦那がほこを抱っこしていました。この頃には、ほこは旦那に抱っこされても慣れたようで、泣かなくなっていました。(包帯が気になってパパは眼中になかっただけかも?(笑)退院後また泣いてました…)

確認がすべて終わって時計を見ると、すでに朝の4時。ほこは旦那のおなかにもたれ掛るように寝ていました。ベッドに寝かせると首が圧迫されて苦しいようで、旦那は抱っこしたまま、パイプ椅子に座って寝ました。私も座って寝たのですが、ほこの呼吸が気になってあまり眠れず…(-_-;)私たち家族にとって、忘れられない長い夜になりました。

最後に

まさか風邪をこじらせて入院することになるとは思いませんでした。でも家で過ごすより、いつでも先生に助けてもらえる安心感はありました。

クループ症候群は本当によくあることなので、もしお子さんがオットセイのような咳をしていたら、早めに医療機関を受診することをお勧めします!呼吸困難になったら本当に焦るので…(-_-;)

4月からわこも保育園に入る予定でいるので、漫画描きながらちょっとドキドキしてます(;^_^Aわこも風邪ひきまくるんだろうな~

漫画はもうちょっと続きま~す。

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