子育て漫画『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第9話』

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『保育園の洗礼』シリーズ 前回までのあらすじ

こんにちは、ゆっこです!いつもブログを見ていただきありがとうございます!

第8話の続きで、『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第9話』です。

ほこが保育園に入園して2週間後、深夜に苦しそうな呼吸と変な咳が出ていて、慌てて飛び起きた旦那と私。♯8000(こども医療でんわ相談)にどうしたらいいか相談すると、救急車を呼ぶように言われ、119番通報しました。救急車の車内に寝かせると、症状が落ち着いてしまい、救急隊員&ママは困ってしまいますが、1回咳が出たことにより、病院に搬送されることになりました。

保育園の洗礼で救急車に乗った話 第9話

旦那に行先を連絡し、旦那は車で病院に向かってもらうことにしました。

育児漫画『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第9話』作者ゆっこ

救急車の車内では、咳もあまりでず、シーンとした空気に気まずいと思ってしまいました。症状がほとんど出ないので、大したことないのに救急車を呼んだと思われそう・・・とか考えていました。

救急隊員のお兄さんは、ずっと手を握ってほこの顔を見つめ、おそらく顔色や目の動きなどを見ていてくれたのだと思います。ほこは見つめられて嬉しそうに笑っていました。普段は男の人を怖がり、泣いてしまうのに、今日はなぜ?(;’∀’)

搬送中、咳は数回程しか出ませんでしたが、咳が出るたびに苦しそうな表情を見せていました。苦しいのにニコニコして、むしろ健気だな・・・気まずいとか思ってダメな母親だな、と反省しました。

病院に着くと、救急隊員のお兄さんは病院の先生に症状などを伝えて、「お大事に」と爽やかに去っていきました。深夜にありがとうございました。

最後に

やっと病院に着きました(笑)着くまでに9話もかかってしまった~!!!(;^_^A

次回から病院での話になります。

はたして医師の診察で症状をみせてくれるのか?

次回に続きます。

第1話から見直しはこちらから↓

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