登場人物紹介

こんにちは!ゆっこです!
弱視漫画も今回で4個目!
1~3を読んでない方は読んでからの方がわかりやすいですよ~。

次女わこ。現在保育園年中。
弱視治療を初めて1年半。

長女ほこ。現在小3。
喧嘩もするが、妹が可愛くてしょうがない。
弱視漫画4『3歳児健診のアレに物申す!』


しばし茶番にお付き合いください。




私だけ…?みんなもそうだよね…?



誰かいい説明の仕方教えてください!

結局検査できずに健診の日を迎えました…。






まさかの診断に、とぼとぼと帰るゆっこなのでした…。
3歳児健診の謎カメラの正体は?

たしか2016年生まれの上の子の時には無かった気がする。

調べたところ、あのカメラで【屈折検査】というものを行っていて、数秒目にあてるだけで遠視・近視・乱視がわかるという優れもの!ただ、かなりの高額らしく、なかなか導入には至らなかったみたい。

2022年度に、厚生省が市区町村に屈折検査機器の購入費用を半額補助したそう。私が住んでいる山梨県でも、それがきっかけで徐々に検査機器が導入されたようです!
厚生労働省は、子どもの50人に1人はいるとされる「弱視」の早期発見に向け、市区町村が行う3歳児健康診査で、「屈折検査」と呼ばれる検査の導入を促すことを決めた。
屈折検査は、専用の検査機器を数秒、目にあてるだけで、弱視の原因となる遠視や乱視などを判定できる。しかし検査機器の価格が1台約100万円に上り、3歳児健診に利用する市区町村は約3割にとどまる。厚生労働省
このため、厚労省は22年度、導入を希望する市区町村に対し、機器の購入費を半額補助する方針を決めた。2022年度予算の概算要求に関連予算約10億5000万円を盛り込んだ。
【読売新聞オンラインより引用】
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210908-OYT1T5028

ってことは、もう少し早く生まれて屈折検査機器が導入される前だったら、いまだに弱視って気づいていなかったかも。良かった~。
つづく

続きは頑張って作画中!
聞きたいことなど教えてくれるとありがたいです!

それではまた次回お会いしましょう!
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