スマホでテレビ電話
こんにちは、ゆっこです!
今回は『ばあばに不利なかくれんぼ』という漫画です!
私たち家族は山梨県在住ですが、実家は県外の静岡県にあります。
車で2時間半、電車だと3時間(時間によっては4時間)かかるので、気軽に行ける距離ではありません。
またコロナ禍で県境をまたぐ移動の自粛を求められていた為、なかなか会えずにいました。
そこで活用したのが、スマホでのテレビ電話。LINEのビデオ電話やZoomを使って顔を見ながらの電話をしていました。
朝と夕方の忙しい時間にばあばと電話をすることで、娘がばあばと会話している間に自分の支度ができたので、とても助かりました。文明の利器、最高!
漫画の内容は、テレビ電話での、ばあばと『ほこ』の遊びのエピソードです。
ばあばに不利なかくれんぼ
「ばあば、かくれんぼしよ~」
と『ほこ』がばあばに提案しましたが、
いや、電話でかくれんぼは無理でしょ~?
と私は思いました。でも、ばあばは「良いよ」と快諾。私だったら断ってるかも(笑)
ばあばが「1、2、3・・・」と数を数えている間に、『ほこ』はスマホの後ろ側にあるテーブルの下に隠れました。
「もういいかい?」「もうい~よ♪」
スマホの後ろ側に行かれたら、ばあばから姿は見えないし、絶対見つからないやつじゃん。
どうやって探せっていうのよ・・・(;’∀’)
ばあばに不利すぎる~
普通に考えたら絶対勝てないですよね。
「ん~、テーブルの下かな??」「せいか~い!」
なんと、見事に正解!その後もカーテンの裏に隠れた時も正解し、『ほこ』はとても楽しそうでした。
圧倒的に不利な勝負に、ばあばは見事勝利したのでした。
この遊びをした後に、ばあばは「スマホが自分で歩けたらいいのにね、そしたら、もっと遊べるし、簡単な育児ができるのに」と言っていました。
確かに!電話越しでも、スマホが歩けたら部屋を見渡すことが出来るし、動き回ってカメラから外れた『わこ』を見に行くことも出来るし、良いですよね!
どこかの会社で、歩けるスマホを開発してほしいな!
最後に
『ばあばに不利なかくれんぼ』はどうでしたか?
ばあばには孫センサーでもついているのかな??
どうやら、何度も遊んだことで隠れ場所が予想できるようになったみたいです(^▽^)すごい!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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