漫画の前置き
こんにちは、ゆっこです!
今回は『久しく忘れていたトキメキ』という漫画です。
『ほこ』が2歳の時、同じ社内保育園に、半年お兄ちゃんの『まさとくん』(学年は1つ上)がいました。
『ほこ』よりも先に保育園に入っていたので、後から入ってきた『ほこ』のことを気にかけてくれていて、泣いてる『ほこ』に寄り添ったり、声をかけてくれていました。
入園時点では『ほこ』は1歳8ヶ月、『まさと君』は2歳2ヶ月、とても2歳になったばかりとは思えない、気遣いのできる男の子でした。
漫画は『ほこ』が2歳、『まさと君』も2歳の時のエピソードです。
2歳男児の優しさ
私と『まさと君ママ』は職場が同じなので、いつも仲良くしてもらっています。
ある日一緒に迎えに行くと、『まさと君』が急に小さい子が持っていたおもちゃを取り上げてしまいました。いつも優しい子で、そんなことをするのを初めて見ました。
「あ!まさと!小さい子のおもちゃ、取っちゃダメでしょ!」とまさと君ママが叱りました。
「ごめんなさい、だって…」
『まさと君』には理由があるようでした。それは…
「もともと『ほこちゃん』が遊んでいたのに、あの子が取っちゃったから…!」
なんと『ほこ』が使っていたものを小さい子が取ってしまったようで、それを取り返してあげたかったのだそうです。
何か理由があるとは思いましたが、娘の『ほこ』のためだったとは…!
惚れてまうやろー!!
最後に
『ほこ』と『まさと君』は3歳で卒園して、現在は別々の保育園と幼稚園に通っています。
『ほこ』は優しい『まさと君』に2歳で初恋を経験し、あまり会えない今も「まさと君と結婚する!」と言っています。
2歳で初恋は早いなと思いましたが、『まさと君』の優しさに惚れずにはいられませんね!
初恋が実るのかどうか、楽しみにしています!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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