『保育園の洗礼』シリーズ
こんにちは、ゆっこです!いつもブログを見ていただきありがとうございます!!
第13話の続きで、『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第14話』です。
保育園に入園して2週間後に風邪をこじらせて、『クループ症候群』と診断されました。
救急車で搬送され、入院したほこ。入院生活が始まります。
保育園の洗礼で救急車に乗った話 第14話
ほこが入院した病院は、親が付き添わなくてもよく、子どもが安心して過ごせるように付き添いもできるという病院でした。私はまだ働いていなかったので、付き添いを選びました。
着替えしやすいように少し大きめの服があると良いと言われたので、入院の準備をしに一旦帰宅しました。
保育園でも朝は泣いていたので、きっと寂しい思いをしてるだろうと、急いで支度して病院に向かいました。
病院に着くと、ニコニコでおもちゃで遊んでました(;^_^Aなんだ~
クループの治療は、点滴と吸入でした。ベッドの柵に吸入器のホースをほこに向けて固定して吸わせました。口に固定するタイプだとおそらくギャン泣きしていたと思うので、柵に固定するのはと良かったです!実際、クループには何度かなっているのですが、いつもの病院は口に当てて吸入するタイプでギャン泣きでした…めちゃくちゃ大変だった(-_-;)5歳になった今は、慣れて泣かなくなりました、良かった~(^▽^)/
最後に
入院中は高い柵に囲まれたベッドの上で過ごすのですが、おもちゃが借りれたので、楽しく過ごしていました。ただ、親は柵の隙間から手を突っ込んで遊んであげるので、ちょっと大変でした。ミルクは時間になったら「ミルク○○〇mlください」と頼むと持ってきてくれます。離乳食もおいしそうでした。結構快適に過ごせたので、良かったです。
次回は入院中に困ったことを描きます。
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