『保育園の洗礼』シリーズ
こんにちは、ゆっこです。いつもブログを見ていただきありがとうございます!
前回の続きで『保育園の洗礼で救急車に乗った話 第4話』です。
保育園に入園したほこは、頑張って通っていましたが、2週間ほどすると鼻水が出てきました。機嫌は良く、鼻水以外の症状はありませんでした。
夕方帰ってきた旦那が抱っこすると、パパ見知りしていたほこはギャン泣き。仕方なくおやつで機嫌を取り、その日は就寝。
深夜1時、ほこの咳と変な呼吸で目が覚めたのでした・・・。
保育園の洗礼で救急車に乗った話 第4話
ほこの体を触ると、少し熱く感じました。呼吸が苦しそうだったので、旦那が救急車を呼ぶことを提案してくれたのですが、むやみに呼ぶのはダメだと聞いていたので、ためらってしまいました。
そこで、市の健診で教えてもらっていた、『♯8000(こども医療でんわ相談)』に相談してみることにしました。
次回に続きます。
♯8000(こども医療でんわ相談)
『♯8000(子ども医療でんわ相談)』とは、保護者の方が、休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したらよいのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものです。
この事業は全国統一の短縮番号♯8000をプッシュすることにより、お住いの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。(※厚生労働省ホームページより引用)
詳しくは下記厚生労働省ホームページをご覧ください。
厚生労働省|子どもの症状は♯8000 (mhlw.go.jp)
医療のプロに電話で相談できることで、むやみに救急車を呼ぶことも減るし、緊急性のあるものなのかは親だけでは判断が難しいのでプロに判断してもらうと安心できますよね!
子どもを育てるパパママにはとてもありがたい制度だと思います。
最後に
田舎だと救急車を呼ぶと噂がすぐに広がって、次の日には何があったの?と周りから聞かれてしまいます(;^_^Aなので、ご近所の目も気になってしまうんですよね~・・・(-_-;)
できれば呼びたくないし、この程度の症状で呼ばないでください、と怒られないかなとヒヤヒヤしてしまいます(;’∀’)
続きは、また次回!
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